今回はエンジン周りの製作をお送りします。エンジンブロックとギアボックスの接続部分が弱そうなので強化するための加工を施す事にします。
まずはレジンの突起部分をカットし真鍮線に変更します。
接着しなくてもよい位の強度が出ました。接合部分には意外と力が掛かるのでがっちり接合しておいた方がいいと思います。
エンジン部分はレジンパーツにメタルパーツが追加されて行く構成。
下地処理後に塗装をして組み上げます。
HONDAのロゴは塗装を削り磨き出し。
キットで省略されている配線やコネクターを資料を見ながら追加。
ここでエンジンを本体に取り付けます。
更に配線などを追加。
資料を見ながら、できる限りのディテールアップを施します。
続いてギアボックスの製作です。
ギアボックスの仮組みを行います。
フロント同様にバランスも調整。
調整が済んだら塗装を組み上げて行きます。
大まかにギアボックスが組みあがりました。